資金繰り支援 新型コロナウィルス

社会的

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私も自営業者なので、今回の新型コロナウィルスによる影響というのを少なからず受けています。

というか、大部分の業態の方で影響を受けているのではないかと思われます。

昨日会見していたユニクロの柳井会長も「戦後最大の危機」といわれていたほど。

本格的なコロナウィルスによる業績の発表は、これから来るのだろうな・・・

というのが、言わずものがですね。

また、緊急事態宣言で通常営業を自粛しないといけない業態であれば資金繰りにも影響が出るのは明白です。

テナントなどで入っている業種は、営業をしなくても賃料や光熱費などの固定費は必然とかかっていくわけですし、これは大変な近い将来の経済状態がもう想像できるわけです。

だから、一刻も早く困っている業態の方への資金繰り支援が必要になってくるわけですが、その内容がようやく固まってきたようですね。

資金繰り支援の内容は?

中小企業庁が発表した新型コロナウィルス感染症による資金繰り支援の内容が、ようやく発表されました。

・給付対象者:中堅企業・中小企業・小規模事業者・フリーランスを含む個人事業者・その他各種法人等

・新型コロナウィルス感染症によって、売り上げが前年同月比50%以上減少

という対象条件で給付金を申請できるようです。

そして、その算出方法は下記の【給付額】のところに↓

まだ受付は開始していませんが、おおよその概要が発表されました。

感染防止の観点から、ネット上での受付もされるようです。

詳細の申し込みなどはまだ発表されていませんので、今後の中小企業庁のサイトで確認して手続きを進めていくといいでしょうね。

私も準備しておこうかな。

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