持続化給付金 必要書類 経済産業省

社会的
stevepb / Pixabay

スポンサードリンク




新型コロナウィルスの影響により、業績に多大な影響をうけた事業者向けに、持続化給付金の制定が、補正予算可決後に正式に決定されます。

この4月月末と思われますけどね。

で、必要書類をもって、専用サイトから申し込みができる という内容が、経済産業省から発表がありました。

持続化給付金の申請手順についてこちらで説明されています。

 

前年対比50%ダウンしている事業者が対象ということで、今回は幅広くの事業者からの申請があるでしょうね。

もちろん、私も少なからず今回の新型コロナウィルスに関しては影響を受けておりますので申請しますよー。

ということで、いつでも専用のページにアクセスできるように資料を用意しておきます。

ちなみに、持続化給付金の申請締め切りは、2021年1月15日 24時までです。

結局のところ、必要書類はどれ?

私の場合は個人事業主ですのでもし、同じような方がいらっしゃれば参考に~ということで私が用意する書類について、備忘録も踏まえてここに記載しておきます。

  • 2019年度の確定申告書の写し(別表1)
  • 2020年3月もしくは4月の売上台帳(売上計上されているデータをプリントアウトやエクセルなどのデータ)の画像
  • 通帳→金融機関や口座番号が記されている個所の画像

を用意します。

画像はくっきりとわかるように撮影するようにしましょう。

たとえば、確定申告書の写し(別表1)については、税務署が確定申告書を受付した印鑑の日付などがきちんとわかるように撮影するとかそういったことです。

どこから持続化給付金は申請する?

補正予算可決後に、持続化給付金の専用サイトが表示されるようです。

そこにアクセスして(現在はまだアップロードされていないようです)いきます。

そのうえで、専用サイト上でする作業としては・・・

  1. 申請ボタンを押す
  2. IDやパスワードを発行する
  3. マイページを作成する
  4. 必要書類を添付する
  5. 申請する!

という流れですね。

その中で、申請する側が記入しなければならないのは、3のマイページの中の項目です。

  • 基本情報・・・事業者の名前や所在地など
  • 売上額・・・金額を入力すると申請金額が自動計算されます
  • 口座情報・・・通帳の写しをアップロード

これをしたうえで4の必要書類は、先に記入した書類を添付します。

ということで、持続化給付金の申請は4月末日に向けてスタートすると思われます。

いち早く給付金を振り込んでもらうためにも、今のうちに必要な書類は準備しておきましょう。

 

借入金を軽減できる方法をご存知ですか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました