コロナ対応の事業者支援

社会的

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持続化給付金の不備を直して提出後に、なーんの連絡もなく、振り込みが完了していました。

 

不備メールと修正し再申請しなおしたのが、5月31日。

で、振り込みが6月4日ということで修正から4営業日で行われたということです。

早いか?遅いか?はいろいろあるかもしれませんが、まあひとまず着金確認ができたので一安心です。

それを踏まえて結果として、不備のなおした個所はあっていた

ということで、修正した点は正しかった!というのがわかりました。

特に、売上減少月の資料添付においてはそうです。

なにが不備なのか?良く分からなかったんですが、単純なことでした。

私が不備を修正した点と、どこを抑えるべきかについてまとめています。

記帳により着金が完了して、やれやれ~ という感じです。

でも、これで終わりではないんですよね。

市町村のサイトで確認

たとえば、持続化給付金は「国」に申請するものでした。

これは売上激減(といっても前年対比50%以上~)ということで、

「50%までは減少していないけど、売り上げ減少しているから持続化給付金は該当ないしな・・・」

とあきらめてはまだ早いです!

たとえば、私がいる県では、県独自で「持続化支援金」というのが発表されています。

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ちなみにどういった場合が持続化支援金の該当になるかというと(わが県の場合ですよ)

  • 2020年1月以降で、ひと月の売上が前年対比で30%以上50%未満の割合で減少した場合
  • 国の持続化給付金に申請していないこと
  • 対象期間のうち、前年同月比で50%以上減少している月がひと月もないこと

などに該当する場合です。

この場合は、「国」か「県」かどちらか一つ というケースになりますが、たとえば、私のように国の持続化給付金をもらった場合は、県の支援金は対象外ということです。

でも、これで終わりではないんですよね・・・

まだ、「市」がありました。

これはわが市独自の給付をするということで、

  • 国の持続化給付金や県の持続化支援金をもらった事業者向け
  • すべての市の事業者向け

という2枚建てで市独自で支援金を用意しているという内容でした。

これは、市町村によって異なってくるので、いずれにしても国などの給付金をもらった方はそれで終わりではなく・・・

県や市町村からもらえる可能性がある給付金があるかもしれないので、サイトを要確認

ので、必ず該当する市町村のホームページにて確認してみたほうがいいですよ。

ということで、私は早速上記の市の支援金について2つ該当しましたので、早速書類を用意しました。

私が在籍している市からの給付額は、2つ合計で150,000円になる予定です。

 

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業界団体からの通達は?

あなたが所属している業界団体などありませんか?

実は先日、業界団体からお知らせが来ていた中で、「お見舞金」を支払う という連絡がありました。

その額、40,000円。

ありがたいことに会費以上じゃないかしらん~と思いつつも、現金支給ということでしたので、早速指定の日にお見舞金をもらいに行ってみる予定です。

お見舞金の前には、マスクが10袋程度送ってきたりとかしていたので、今回の緊急事態に業界団体もいろんな対応をしているんだな~

と少し見直したところでした。

(今まで、あんまりいい思いをした感じがなかったので)

ということで、

業界団体のサイトやお手紙は必ず確認

されることをおすすめします。

社会・世界全体が大変な状況真っ只中のコロナショックですから、様々な支援は該当するケースがあります。

売上減少していなくても、わが市のように事業者全体に「お見舞金」などを渡すケースもありますから、売り上げが落ちていない場合でもきちんと確認された方がいいですね。

頂けるものはありがたくいただいておきつつ、しっかりと事業も頑張っていきましょうね。

さーて仕事だー!

 

 

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