突然来るもんですね、介護って。
いつかは来るかもしれない・・・って思っていたけど、案外こうも早くその時がやってくるとはイメージができていませんでした。
たとえば、家族にそういった人がいると、どうしても日常生活が思うように進みません。
自分自身の仕事もそうだし、介護を必要とする人に時間をとられたりして心理的にも体力的にも疲労困憊に陥ってしまうようで、非常に大変なことだといまさらながら気が付き始めるもんです。
そういった兆候があれば、少しでも早く施設などに入れておいたほうがいいよー
ってアドバイスされましたが、中々ね・・・・というのが、正直なところ。
実際に今日見た記事では、介護を必要としている人の割合の数パーセント程度しかそういった介護施設への利用実績がない
という風にも紹介されていました。
・・・私たちが生きていくうえで、自分の時間 というのを何らかの形で摂っているわけですが、介護がある日突然始まるとそういったものも確保するのが難しくなってくるんですよね。
意識して、介護する人も疲れをもたないように、介護以外に目を向けられるような日常生活を送っていくように特に意識を持つようにする必要がありそうですよね。
ここは少し、冷静になってみよう と意識をしてみる。
育児と違って介護は終わりがないからね。。。
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