長らく銀行口座を開設してから、アクセスしていない銀行がありました。
口座開設だけして、銀行からはログインのためのキャッシュカードは届いていたにも関わらず、初期設定などを一切せずに放置していた
という口座があったんですね。
開設した後で、その銀行を使う必要性が特にないなーということで、ネットの口座にログインすらしていなかった
というものです。
ただ、今回、あるサイトへの入金が必要になる ということで、初期設定をかれこれ10年弱ぶりにトライしてみました。
10年弱も初期設定していないのに、生きていた銀行口座
もちろん、口座開設の準備ができた という状態だったので、口座の中にお金が入っていたわけでもなく、空っぽの状態であった
というわけです。
しかしながら、いざアクセスしてみると・・・
初期設定が完了しましたね。
今まで放置していてごめんなさい・・・という気分でしょうか?
仮にわずかながらでも、この口座に残高が残っていたならば・・・稼働していない口座ということで、長い目で見れば何らかの規制がかかっていた恐れがある
ということでしょうか。
いずれにしても口座開設をして放置していたにもかかわらず、きちんと初期設定ができる状態に維持してもらっていた
という事実に感動したのであります。
スマホで簡単に操作できるのがいい
アプリさえ導入していれば、スマホで入出金なども対応できるということで、これは簡単でいいのも今時のメリットとも言えます。
なぜ、この口座を10年余りの今になって復活させた(初期設定を完成させたともいうべきですが)か?というと・・・
どうしてもこの口座を通して入出金をしたいからという理由からでした。
そう、この口座を通したその先のサービスを受けるのに、余計な手数料をかけたくなく、この銀行が実際に使い勝手がいい という風に判断できたからです。
入出金の対応も早い方がいいですしね。
今思えば、口座開設をしておいて、よかったなーと思いました。
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