1年前にお風呂を新しくユニットバスにしたのに、毎日使用していて掃除をしていても、どうしてもカビが付くもんですね・・・
カビといえば、黒っぽいタイプのものかな~って思っていたんですが、実際はそうではなくって・・・
ユニットバスの床などにつくのは、赤っぽいカビでした。
床であれば、そのままカビキラーのような酸性の洗剤でシュシュっとひと吹きで落とすことができるので、案外簡単です。
しかしながら、およそ新しく1年経過した今となっては、気が付けば天井にもカビが生えているではありませんか!
そのカビ自体は、床の赤いタイプではなく、黒っぽいカビがうっすらと点在しているのが、見て良く分かる状況でした。
「早くカビ取りをしないと、そのまましみついて落ちなくなるよー」
って母からさんざん言われて、「掃除するよー近いうちに」って答えていたものの、後回しになっていた という事実。
ということで、重い腰を上げて、浴室の天井のカビ取りを始めました。
カビ取り剤をつけるのにも一苦労
実はこの作業を始める前に、天井のカビをとってみることを一度試みたことがあります。
その時はどうやってやったか?というと・・・
普通にカビ取り剤の液体のタイプを直接天井に吹き付けようとしていたんですね。
でも、これをすることによって、かけた瞬間、間髪を入れずに私めがけてカビ取り剤が降り落ちてくるんです・・・
まあ、これは考えてみても当たり前といえば当たり前で当然の結果ですよね~
じゃあどうすれば天井のカビがとれるのか?
ヒントはスキンケアにありました。
天井を顔に見立てて、ケアをする
と書けばなんのこと?って思うかもしれません。
ティッシュやキッチンペーパーなどの紙製品にカビ取り剤を吹き付けて、天井にそのままピタっとくっつけておく
というやり方です。
時間がたって、ティッシュが乾いて来たら自然とはがれてきます。
そして、ティッシュを取り除くときに、まだカビがのこっているようであれば、ティッシュについているカビ取り剤で汚れの個所をこするとあーら不思議!
カビがいとも簡単に取り除ける というわけです。
これは、いい感じ♪
やっぱりお掃除はこまめに、日ごろから取り組んでおくと年末などに慌てて時間を使ってすることもなくなるので、これはこれでいいかな~と。
もちろん、大掃除としては大切なのには、変わりはないですけどね。
ユニットバスはカビが付きやすい?
ユニットバスに変えて、気分よくお風呂に入れるわけですがほどなくして気が付くと・・・
案外カビってつきやすいのかな~って思いました。
ユニットバスの床には、赤っぽいカビがすぐにつき始めるし・・・
ほったらかしておくと、カビの根が生えて、取れなくなるので、気が付いたときにこまめにカビ取りをするように心がけています。
こうやるといとも簡単にカビが取れたわけですが、ここで思うこと。
こうやって、私の顔にもある「シミ」が簡単に取れたらいいのにな・・・・
って思ってしまいますが、そんな簡単じゃないんですよね。シミって・・・
もし、それだけでシミがとれるのだったら、毎日でも私はぱっくするんだけどな。
世の中、そんなに甘くないかな~
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