ズベレフとフェデラーのツアーファイナルズの準決勝。
彼らのラリーは長く、見ている方も緊張感があったいい試合だったけど、大切な場面でボールボーイが落球してしまったことによって、ノーカウントによるそのサービスをもう一度し直しについて。
あんなルールは私も知らなかったけど、その件でズベレフを責めるってちょっと違うんじゃないかな。
そんなルールがあるのであればそれに則ってズベレフは試合を進行しただけのことで、知らなかった私たちは、新たにそれを学んで受け入れればいいことなのに。
せっかくの素晴らしい試合だったのに、後味悪くズベレフに同情してしまいます。
この試合は、ほんのわずかの差で勝敗が分かれたので、そういった意味ではこのシーンは勝負の重要なポイントだったといっても過言でありません。
でも、そういった事実だから、観客もそれは認めて受け入れるべきじゃないかなーと。
ズベレフ、おめでとう!でいいんじゃないでしょうか。
気持ちよく決勝に進んでほしいし、堂々とまた戦ってほしいと思います。
そして、素晴らしいゲームをしたファインプレー連発のフェデラーにも、大きな拍手を送りたいと思います。
やっぱりフェデラーはすごかったですよー。
来シーズンの彼も楽しみです。
もうテニスにくぎ付けですよー。
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