私が住んでいる場所って、駅近くのベッドタウン。
地方の主要都市のベッドタウンで、私ぐらいの学生を抱える家庭の人たちが、今あえてこの地を狙って引っ越してきている地域です。
でもね、土地がないんですよー。
しかしながら抜群の住環境なので、需要は多いけど供給が間に合っていない!というアンバランスなところです。
でも、もともとは古い街なので、私の周りには実際に住んでいる人は高齢者ばかりという実態。
となると、何が起こるかといえば・・・・
高齢者がなくなり、その後その子たちの相続権が発生。
しかしながら、子供たちも自身で自宅を構えていたりしているので、相続せずに亡くなった高齢者(子供たちにとっては親ですね)の土地建物を売却。
という構図が広がっています。
なので、今は、私の近所は、スクラップ&ビルドの真っ最中!という感じです。
で、先ほども触れたように、需要>供給の地域ですから、これがまた結構な金額でどうやら不動産が取引されているらしいんですって。
買った人の情報によると・・・
昔から住んでいる私って、そういう意味では恵まれている環境にいるってことなんですねー。
だから、相続なんかで不動産の売却を考えている人は、こういうのを使ってみるのもありかもしれませんね。
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