この20年スパンで見ていくと、物価ってそんなに変動していないんですよね。
むしろデフレであって、モノの値段が下がっていくことを必死に上昇基調に持っていこうとしている・・・という向きがあるけど。
そんな時代と逆行して唯一といってもいいほど上昇しているのが教育費。
大学進学するにあたって、そして大学に入学してからの費用などを含めて恐ろしく右肩上がりなんですよねー。
そして、注目すべきは、私立大学と国公立大学の学費の差が縮まってきた ということ。
私立大学もそうだけど、国公立大学の学費がうなぎ上りにあがっているんですよね。
そんななか、今日は東京工業大学が学費の値上げを発表されました。
国が指標としている学費を上回っての発表で、その後他の大学の動向も気になるところです。
はたして学費はどこまで上がるんでしょうか・・・?
学生やその家族への経済的負担が、ずしりとかかっていくようで大変な時代だなーと痛感です。。。。
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