キャッシュレス クレジットカード

社会的
QuinceMedia / Pixabay

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すでに終了してしまったキャッシュレス還元事業。

これが始まったことによって、スマホ決済って一気に浸透したのでは?と思います。

そのタイミングを上手に利用したのが・・・

paypayかな~と思っています。

メディアへの露出が半端ない!→認知度アップ

○億円還元!ということで、スマホ決済をすれば還元する~という独自のキャンペーンとありとあらゆるメディアで、「paypay」が合言葉のようになって、初めてスマホ決済を取り入れてみた方にとっても、paypayをインストールしてみた

 

という方が多かったなーという印象です。

 

確かにね、スマホ決済、楽なんですよね。

いざ使いだすと「お財布要らず」で買い物ができるので、財布を持たずに出かけている という方も見受けられます。

いろんなスマホ決済が展開している中、キャッシュレスを利用する立場としては、様々なサービスを利用するというよりは、ある程度集約した決済事業者を選定したほうがいいのではないかな~と思っています。

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決済事業者を選ぶにあたって重視すべきところは

私もクレジットカードは複数枚持っています。

支払いのタイミングなどで今までは使い分けていたりしていました。

しかしながら、自分のライフスタイルや買い物をするお店などを振り返ってみてクレジットカードはある意味「一択」でオッケーだな~という風に自分自身では結論に至りました。

特にスマホ決済を使い始めるにあたって、その傾向が顕著になったと思います。

たとえば、paypayをメインのスマホ決済で使うのであればクレジットカードは紐づけできるカードが「ヤフーカードのみ」なので、ヤフーカードをメインで使い、ネットバンクもジャパンネット銀行そしてえっとショッピングはYahoo!ショッピング

という具合に、それぞれ得意としているグループをメインに考えたほうがいいかな~と思いました。

スマホ決済ではpaypayが圧倒的に利用者が多いといえども、paypayからつながるグループ(ヤフー系列)をメインで利用しているならばそれでいいかもしれません。

でも私の場合は違いました。

ネットショッピングはYahoo!ではなく楽天かアマゾンであり、そのなかでも圧倒的に楽天の方が多い ということだったので

  • クレジットカード・・・楽天カード
  • スマホ決済・・・楽天Pay
  • ネットショッピング・・・楽天市場
  • 電子マネー・・・楽天Edy
  • ポイント・・・楽天ポイントカード

という具合です。

これのバック(紐づけ)にはすべてが「楽天カード」になっており、チャージをする場合にはすべて楽天クレジットカードから決済するようにしています。

 

 

そうすることによって、楽天ポイントが蓄積され、それをもとに次の買い物へと結びつけられる

というものです。

これらはネット上のものだけでなく、街中のリアルのお店でも活用できるために必然的にこの流れになっていった という具合です。

まさに楽天経済圏恐ろしや~

という感じでしょうか。

あ、実際に私のリアルの店舗でも楽天を通して様々なキャッシュレスを導入していますしね。

楽天なしでは生活をする上では欠かせない存在になりつつあります。

このカード会社も不正利用の連絡が早かったです。

 

自分のライフスタイルの見直しにいいかも

ということで、私自身のライフスタイルを今一度見直した結果がこういった結論にたどり着きました。

これは日常の買い物の仕方や時間の使い方などを考えるきっかけになるかもしれませんね。

特に今はコロナ禍真っ只中ですから、いろいろと考えなおすといいかもしれません。

 

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