家族が要介護4の認定を受けていて、現在入院している病院からも「医療行為は終わった」というある意味最後通知的なものを突き付けられた現在。
民間の介護施設の資料請求をしているわけでしたが、その中で「要介護4ならば特養のほうがいいんじゃないか」
というアドバイスの元、特別養護老人ホームの見学などをぼちぼちしている今日この頃。
実際に確認してみることになった経緯はこんな感じだったんですね。
それから、3つほどの特別養護老人ホームに出かけてみました。
その中で、やっぱり気になるのが・・・費用ですね。
実際には、収入に応じた形と、要介護度によって月額費用が変わってきます。
さて、ここで自分の家族はどこに該当するのか?
というのが次の疑問になってくるかと思います。
これも、厳密にどの段階か?というのを認定を受ける必要があるという話も教えて頂きました。
具体的には・・・
介護保険負担限度額認定
というのを市役所や役場で申請すると、認定を受けられるということです。(見事に漢字ばかり!)
どういうことかというと、世帯の収入額に応じて、利用者の負担段階を4段階に分類される というものです。
この認定を受けるには「介護保険証」などを持参して手続きをするようです。
→我が家では、私の母親が早速手続きに向かっています。
この認定を受けておけば、実際に特養に入るにしてもショートステイを利用するにしても費用判断が明確になっていくかと思いますし、いずれにしても必要になってくるものなので事前に取得しておいたほうがよさそうです。
この点は、特養の施設に行った際には、必ず聞かれる事項でした。
役所では「介護保険課」的な部署で手続きをするようです。
何かと面倒ですが、少しずつ準備をしていかないといけませんね。
でも、特養に入れるかどうか?というのは、現在の段階でまだわかりません。
厚労省のガイドラインに基づいて、事業者も運営しているのでどの施設に行っても受付をする だけにとどまっている状況です。
なので、いざというとき(特養に入れない場合)も想定して、民間の介護施設もやっぱり探しておく必要があるなーと痛感しているところです。
資料請求した中で、もう一度確認してみるかしら。
老人ホーム 介護施設の資料請求をしてみる
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