コロナ関連の給付金で、家賃に対する給付金が発表されて時間が経過しています。
そうこうしているうちに、家賃支援給付金の〆切が2021年1月に迫ってきた!というのを新聞広告にも入っていたことから、重ーい腰を上げて申請をしてみました。
その感想は・・・・
非常に手間がかかった!
という印象です。
実際の申請をするにあたっての、記入にも時間を要した というのもありますし、それ以上にわかりづらく途中で投げ出してしまいそうになりました。
でも、結果的に申請が完了して、今は国の審査中 という状況までようやくたどり着きました。
家賃支援給付金申請で手間がかかった点
まず、必要書類の用意が多岐にわたっています。
持続化給付金は「確定申告書」と今年度の「対象月となる売上の資料」があれば対応できました。
家賃支援給付金については、上記の書類+賃貸借契約書や賃料支払い実績分の写しなど実は用意すべきものが、非常に多い印象です。
なので、もうね資料をひとそろえするだけでもまー大変。
そして、資料を用意してから実際のサイト上に記入していくのも大変。
賃貸物件ごとなので、これが多い方は記入箇所などが大きいので、これがまた時間かかる!
賃貸物件が複数あって、それをもとに申請をされる方はちょっと骨が折れますね。
申請サイトの保存に至るまでが苦慮した
そんなこんなで、家賃支援給付金のサイトにて必要事項を書き込んでいくわけですが、あまりにも記入す項目が多すぎて、途中で保存をしようと思ってできない・・・
きちんと添付ファイルが入っているかどうか?
きちんと数値が記入されているかどうか?
などチェックしたうえでないと一時保存などができない ということです。
しかしながら、これらを記すにあたって、チェック項目があまりにも多いので、果たしてどこで記入漏れ添付漏れしているのか?
というのを自分でたどらないとわからないし、それが改善されない限り一時保存もできない
という事態に。
実はこれって大変なことでした。
というのも、一時保存するまでの記入&添付欄があまりにも多いので、一つずつの項目をたどるのがそれはそれは大変!ということでした。
もう少し細かく区切って一時保存を設定すべきかと思いましたし、そうでなかったら、どこの項目が抜けているか?
などを記してくれたらいいのに・・・
と思って、実はこれらを入力するのが非常にストレスだった ということです。
いやいや、これって、私以上に高齢の方やパソコンやスマホなどを使い慣れていない方にとっては、結構大変な作業になるんじゃないか?と推察されます。
非接触でデジタルを推進しますーってこれじゃとても苦慮しますし、挫折する人結構いるんじゃないでしょうか?
私も心折れそうでしたが、ありがたく補償してくれるということですから、半ば怒りながらも!なんとかトライしてみましたね。
どうなることか?
申込期限が迫っています。
家賃支援給付金の申込期限がまもなく迫っています。
2021年1月15日の24時までに電子申請が完了したものが、給付対象となります。
これって、申請した後も何らかのミスやら修正を求められる可能性があるようですから、締め切り間際ではなく余裕を持って提出されることがいいでしょうね。
私も何気に〆切1か月前ちょっとに申請完了しましたが、ここから修正を求められたらさらに時間を要しますし・・・
なによりも電子申請一つとっても、とても骨が折れた という印象ですから該当される方は早めに手続きを行うことをお勧めします。
ちなみに、国の家賃支援給付金と合わせて、私の住まいの県と市もこれに準じた給付金が決定されています。
国の給付金が確定しましたら、すぐに県と市にも申請を上げる予定です。
頂けるものはしっかりと手間がかかるかもしれませんが、手続きを行っておきましょうねー。
はー疲れたー!
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