2018年の年末に、風呂の排水が失敗して、1階にダダ漏れだったころから1年近くの2019年の12月。
ようやく、風呂工事の開始されました。
具体的には、11月の下旬ぐらいからスタートということなんですが、おおよそ3週間近く自宅のお風呂に入れない状態が続いています。
解体を開始したのが、11月18日。
翌日の11月19日のお昼過ぎには、解体が終わってからそれから1週間程度放置プレーで何も工事が入っていない日が過ぎました。
もともとは、写真左側に窓があったわけですが、作業終了後は窓を外していたために、夜はこの写真のように板でふさいでいる状態です。
これがまた、寒いのなんのって~
隙間風が入ってくるんですよね。板の横から。
ですから、風呂場の手前が脱衣所なんですけど、ここで朝晩の着替えや洗面所の使用は非常に酷でした。(隙間風ピューピューですから)
解体から1週間ほどたって、ガス水道の管が通されました。
その直後に、地面にコンクリートを打ちました。
ここまで、解体をはじめて2週間が経過。
コンクリート打ったわけですが、1時間30分程度で通常であれば乾くと職人さんが言われていましたが、実際はなかなか乾かなかったですね。
この時点で、工事開始の2週間目の週末だったために、土~翌週月までまた何も工事に入らずに時間だけが経過・・・
(また放置プレーですか?ハウスメーカーさん!!)
そして、3週間目の火曜日に今度は電気工事を行っていました。
電源の位置を確認して、コンセントを設置する前段階という具合です。
これは、お風呂の入口にお風呂の電源のコンセント。
天井からは換気扇とか風呂暖とかの分でしょうね。
すでに30年余りが経過している鉄筋の3階建ての住宅ですが、やっぱりいろんなところがガタが来ますね。
我が家は1階が店舗であるので、自宅部分のお風呂や台所、トイレなどの生活のための水回りは、すべて2階になります。
だから、工事も2階が水回りがあるとなんだか大変とか業者は言っていましたが、工事費用も結構かさみました。
相見積はもちろんしたんですけど、まあ大変。
実際に提案してこなかった業者もいたり、いろいろでした。
風呂工事などのリフォームは、やっぱり大きな買い物です。
特に水回りって金額が大きいですから、工事費用の比較は必須。
相見積をとることによって、業者の対応も垣間見えてきますしね。
ということで・・・
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