家賃支援給付金 わかりづらい

ビジネス的

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本当に苦労しました。

家賃支援給付金の申請です。

これは、もしかしてあきらめた人もいるんじゃないかなーって思うほど。

申請が煩雑です。

そして、わかりづらい・・・

結果的に私の場合は、なんとか申請が通ったという連絡が来ましたね。

 

承認メールが来るまでが長かった・・・

時系列でいうと、長い道のりでした。

12月初旬~・・・家賃支援給付金の申請を始める。

12月中旬~1月中旬・・・添付書類の不備などのやりとりを10往復程度

という具合です。

もちろん、税金を使って保証されるわけですから、厳密になるのはまあ理解できます。

しかしながら、それにしてもわかりずらい・・・

  • 賃貸借契約書
  • 振込明細
  • 振り込みをした証拠(記帳した通帳)
  • 確定申告書
  • 確定申告書の家賃部分の損益計算書

しかも、すべてネット上で完結させるわけですが、添付書類が多い場合にはPDFにまとめた分のみだけを添付するというわけですから、書類に漏れがあったら、またPDFを最初から作成しなおして添付

とかいう作業が必要になります。

非常に面倒ですね。

これはパソコンなどの作業になれていない人にとっては、手に届かないシステムなのでは?

とさえ思えます。

 

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複数の契約があると間違えやすい

私の場合、3つの契約書がありました。

不動産管理会社:2社で契約書毎に記載が必要なんですよね。

しかも、私が交わした賃貸借契約なるものは、それを果たさないためにまた別途の書類が必要だったり、不備のメールも「何書いているんですか?」って思うほど、非常によーく読まないとわからない

というものでした。

困りますねー。

それと私が一番難儀したのは・・・

賃貸借契約書で捺印した場所が、鮮明に画像に映らなかった という点でした。

写真で写すも、先に伝えました通り、複数の書類を添付する際には、PDF1つにまとめて添付資料としないといけないので、契約書の捺印部分が写りづらくなっていたら、またやり直し・・・

みたいな感じで、同じことを何度トライしたことでしょう~というものでした。

これは面倒くさい。

もちろん、私のスキャナーの問題かもしれませんが、これって苦労した方も多いんじゃないかなーと。

もう面倒だからという理由で、もしかして断念した方もいるんじゃないかと思うほどです。

・・・絶対に私はあきらめませんでしたけどね。

もうちょっと平易な作業というか、書き方をしたほしいなーと思いました。

頭がいい人が作ったシステムなんでしょうね。

ひとまず申請の申込期間も、2月15日まで延長になったということですから、まだの方は早めに取り掛かるといいですよ。

なにせ、とても面倒で骨が折れた申請だった という記憶です。

 

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家賃支援給付金の申請が完了してもまだ終わりじゃない?

これは都道府県によって違うと思うんですが・・・

国の家賃支援給付金の申請が完了して、振り込みが完了したら、該当する県や市にもこれと同じような給付金が付与されるケースがあります。

事実、私がいる県と市では、国の申請が終わって必要書類を持って申請すれば

県や市の家賃支援給付金も頂ける

ということで、国・県・市とそれぞれの家賃支援給付金を受給できるというものです。

国の申請が終わったとしても、あなたに該当する県や市にも家賃支援給付金の受給できる可能性があるかもしれませんので、これは調べてみてさらに申請をしてみるといいのではないでしょうか。

とにかく、給付金の申請が大変だったかと思いますが、最後までもれなく手続きを進めてみてくださいね。

 

一刻も早く、原状復帰できる社会が来るのを願わずにはいられません。

 

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