確かにね、ふるさと納税の返礼品を出荷している業者にとって、かつての3割ルールがない時には、面白いほど商品が動いた実績があります。
しかしながら、限度額が納税額の3割ルールが発生したことによって、その流れが大幅に変わってきたのはわかります。
また、家電やら真珠やらお礼品をもらう側や、お礼品を出荷する側にとっても双方にとってもメリットがあったわけですが、なんだかふるさと納税という趣旨とは少し変わってきた傾向にあります。
どちらかというと市町村主導の「通販事業」的な感じ。
まあ、もらえれば、売れればいい という風長だったんでしょうか?
なんだかなーという感じだけど、果たしてどうなんでしょうか?
税金を集める というのは、地方にとって画期的な仕組みかもしれませんからね。
これだけの人口減少が著しい最近ですから。
でも、根本的なことをもっと考えないとなんにも解決しないのではないかな~って思っています。
たとえばいまだにこんなふるさと納税が人気なんですよね~
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